ASP.NET Core
AutoRest は OpenAPI( Swagger )で定義された RestAPI に接続するクライアントコードを生成するライブラリーです。 ASP.NET Core で実装した WebAPI に対して AutoRest で良い感じのクライアントライブラリーを生成する時のポイントメモです。 github.com
ASP.NET Core アプリでは NuGet からパッケージを導入することでサクッと ApplicationInsights にアクセスログを連携することができます。ただそのまま導入すると全てのアクセスデータを送信するため、例えば死活監視のエンドポイントに対するアクセスが全て…
ASP.NET Core の All やら App のパッケージを利用すると漏れなく付いてくるという噂の EntityFrameworkCore ですが、2.1からデータベースとやりとりする型とマッピングされるエンティティモデル上のプロパティの型とを変換する ValueConverter が追加されて…
ASP.NET Core では WebAPI を実装する際に、どの HTTP ステータスが返るのかを [ProducesResponseType] 属性を使用して設定することができます。しかしながらこの機能、一つ一つの アクションメソッドに対して設定しなければならないため大変面倒でした。 AS…
ASP.NET Core にはモデルをバリデーションする機能があります。 ASP.NET Core 2.1 では毎回記述していて面倒だったバリデーションエラーのレスポンスを返す処理を自動で返せるようになりました。 ASP.NET Core 2.2 ではこのレスポンス形式に変更が入ったよう…
この記事は前回の記事の続きです。前回はASP.NET Coreのインメモリキャッシュを紹介しましたが、今回はASP.NET Core組み込みの分散キャッシュ( IDistributedCache )について紹介します。 noxi515.hateblo.jp
Webアプリを開発する際に、取得したデータを一時的にアプリ内にキャッシュしておきたいことは多々あります。ASP.NET Coreではそういったオブジェクトのキャッシュする手段が標準で2つ用意されています。1つは IMemoryCache で得られるアプリ内のメモリ空間を…
ASP.NETのMVCルーティングはコントローラー名やアクションメソッド名に応じてURLルーティングがなされます。ASP.NET CoreのSPA Angularテンプレートは、ASP.NET Core 2.0時代はMVCルーティング上にAngularアプリが存在していましたが、ASP.NET Core 2.1から…
ASP.NET Coreで作成したアプリのWebAPIをドキュメントにまとめるのは大変です。Swaggerを使用してWebAPIのドキュメントをまとめたり、開発をサクサク進めることができます。