Angular CDK Overlayで表示するComponentとデータを受け渡す
Angular CDK Overlay の4本目の記事です。前回は Backdrop を使用する方法についてでした。
今回は Angular CDK Overlay で表示される Component に対して引数のデータを渡し、また表示された結果を呼び出し元で受け取る方法です。ざっくりと言ってしまえば Angular Material のダイアログとやることは同じです。
続きを読むAngular CDK OverlayでBackdropを使用する
Angular CDK Overlay の3本目の記事です。前回は画面に対する相対位置で表示する方法についてでした。
今回は Angular CDK Overlay の backdrop についてです。 backdrop はその名の通り、オーバーレイ表示時にオーバーレイ要素の下に全画面の層を挿入する機能です。
続きを読むAngular CDK Overlayで要素の相対位置でオーバーレイを表示する
Angular CDK Overlayで画面の絶対位置を指定してオーバーレイを表示する
久しぶりにブログ書いています。どうにも仕事が忙しいと書く気力が出ません。
今回は Angular CDK Overlay を使用してサクッとオーバーレイを表示してみます。オーバーレイは画面の任意の場所に Component を表示することができます。 Angular Material だと Dialog や Select などに使用されています。
Angular CDK Overlay には Global と Connected の2種類の位置設定があります。前者は画面上の絶対位置でオーバーレイを表示し、後者は特定の要素に対して相対位置で表示します。この記事では前者の Global を扱います。